探査

oil pump magnetic exploration


オイルやガス、鉱物探査でのアプリケーション

下記はオイル・ガス、鉱物探査にて磁気測定機器が使用されている例です。

ドリル中の測定

Mag610、Mag611 3軸磁気センサはそれぞれ175oC、 215oCまでの温度で使用できる掘削用のアプリケーションや 耐振動、耐高温が要求されるアプリケーションのためにデザインされました。

Mag614 小型高温プローブは、掘削用機器への組込を目的にデザインされました。 センサにより、正確な位置と掘削装置の方向の情報を得ることができます。このセンサは小型で 175oCまでの温度にて使用でき、 25x10x20mmと小型です。

傾斜堀り

ボアホール孔での測定に他、陸地で傾斜堀りを行う前 Mag-01H DI を用い地磁気の伏角・偏角が測定されます。 伏角・偏角の情報により、より正確な変則的な磁場のマッピングが可能です。海中では Mag-03を用いて同様の測定を行うことができます。

時間領域電磁探査 TDEM/CSEM

TDEM/CSEM法は従来レシーバーとして誘導コイルを使用していますが、伝導性があるものをターゲットとする場合、 シグナルの減衰が小さいためDCもしくは非常に小さい周波数での測定が必要となります。 フラックスゲートセンサはこの2次的な磁場を検知し、DCから1kHzまでの帯域幅のシグナルを測定するために、 Mag-03 Mag-13 の低ノイズセンサが用いられます。地上ではMag-03MSもしくはMag-13、ボアホール孔ではMag-03MCUPやMag-13U、 海中のCSEM用途にはMag-03MSSもしくはMag-13MCDが適しています。

地層相関調査・コアロギング

地層調査のため、より多くの岩石物性に関する情報を得るため MS2/MS3 帯磁率計が使用されます。鉱物・石油探査にて帯磁率計をMS2Cと 共に使用することでコアの精密な地層の情報を得ることができます。石油探査において、帯磁率は従来の測定法に比べ、時間をかけることなく浸透性の特長が供給されます。 いくつかのコアを用いることにより、地層の広がりによりオイルトラップなどの構造を知ることができます。

ボアホールの帯磁率
バーティントン社の BSS-02Bゾンデ を用ることにより、ボアホール孔内の高精度で空間の帯磁率の測定ができます。 ダイアモンド探査では、キンバーライトを含む帯磁率の高い鉱物をBSS-02ゾンデを用い容易に検知します。 鉄鉱石も帯磁率が高いので、帯磁率により岩石の中に含まれている鉄の量を調べるのに適しています。

 

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