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磁気センサ帯磁率計ヘルムホルツコイルグラディオメータデータ収録システムPSU1/Magmeter-2/SCU1Mag-01HDI

磁気センサ

ご自身ご準備されたで電源ユニットやデータ収集ユニットをご使用されている場合、
センサの励起周波数にみあうローパスフィルターが入っているかご確認ください。
アナログフィルターもしくはシグナルのサンプリング速度をを励起周波数の2倍以上とすることでノイズを減らすことができます。励起周波数等につきましては、センサのブローシャをご参照ください。

磁気センサからの出力はアナログ電圧でデータ収録システム(DAQ)に接続してデータを得ます。励起周波数をセンサ内部アナログのローパスフィルターにてシグナルを一部減衰した後に残るシグナルはBartington Instruments社の電源ユニットやデータ収集装置にて更にフィルターにかけることにより減衰できます。アナログのローパスフィルターを使用するか励起周波数の2倍以上のサンプルリング速度にて計測します。Bartington社ではデータ収録システムの他、センサへの電源の供給、ローパスフィルターによる出力を行う電源ユニットを取り扱っています。電源ユニットからフィルターをつけることなくDAQに接続できます。

絶対磁場の測定には、スケーリング、直行度、オフセットエラーを補正する必要があります。全磁力の測定の使用のため、フラックスゲートの校正に関する論文があります。下記は一例です。
Munschy et al., 2007. Magnetic mapping for the detection and characterization of UXO: Use of multi-sensor fluxgate 3-axis magnetometers and methods of interpretation: Journal of Applied Geophysics, 61.

スケーリングエラーは適用された磁場と測定磁場の差です。スケーリングのパラメータは時間がたっても安定しているものですが、温度の変化により影響します。スケーリングエラーは安定した値であるため、係数とすることで測定値を補正します。校正により補正に必要なパラメータを現在の状況に必要な知ることができます。

直行度エラーは3軸成分が完全に90°でないことに由来し、一定値です。各軸が完全に直行でない場合、測定値に修正マトリックスにより補正することができます。

測定範囲はセンサの名前に反映されています。例えば、Mag-03MC70はMag-03の70µTです。センサのラベルに記載されています。

ノイズは製品に記載されています。Qは非常に低ノイズ、Lはローノイズ、アルファベットの記載がない場合は標準ノイズ、Bはベーシックノイズレベルです。ノイズレベルについては、製品のデータシートをご参照ください。例えば、Mag-03MCQは円筒形のエンクロージャに入ったノイズレベルが1Hzにて<5pTrms/√Hz Mag-13センサです。

可能である限り、フラックスゲートセンサはセンサに記された軸の中心に配置されています。しかし、常に軸上に貼れるわけではないので、しるしのみかもしれません。完全な位置は製品ページの図面概要をご参照ください。

製品ページのセンサの図面概要をご参照ください。

センサの励起周波数にてセンサの出力値からでてくるシグナルの量です。

Mag-03IEHVは1e-4 Paの圧力にて試験されています。過去に真空での環境にてテストされていないセンサを使用された事例もありますが、損傷や深刻なアウトガスがあっても保証の対象とはなりません。

Mag-01HのプローブF, Gは低温使用用途のセンサです。エレクトロニクスが組み込まれたセンサ、エレクトロニクス部が分離されたセンサ等はワイヤの被覆が損傷する等の機械的な損傷を受けるため低温にて使用できません。高温での使用においては、Mag610/Mag611、Mag614センサは175°C以上の環境にてテストされています。ただし、これはプローブのみです。使用温度についてはセンサ個別のデータシートをご参照ください。

航空用途、高温でのダウンホールセンサは、耐衝撃・耐振動の規格に準じています。各センサの規格については、製品データシートをご参照ください。他のセンサについては、航空機へMag-03をマウントする等、衝撃・振動下で使用されてきたなど、長年実績があります。

分離型センサの最大のケーブル長さは5m程度です。センサ間距離は型式により異なります。詳細については、データシートご参照ください。

1つのセンサのみがアクティブ状態で使用する場合、センサは4-5cm離す必要があります。距離はコアの物質の面積によるため、センサにより異なります。 センサ間の干渉は測定に使用しているセンサのDCのオフセット値に左右されます。2つのセンサに電源を入れて使用する場合、Mag612・Mag619を使用するときを除き(Mag612・Mag619の励起は同期しています)最小のセンサ間の間隔は15-20mmです。Mag612とMag619の励起は同期していますが、他のセンサからの励起がビートの現象として現れます。励起周波数と位相が同じであることは少なく、低周波のシグナルがビートのセンサの出力として現れます。

これらはシールドされていません。システム内でノイズの元となる可能性があります。

±10V、±3Vの電圧出力はセンサのフルスケールの範囲となります。(フルスケールの出力はセンサにより異なります。各センサの値についてはデータシートご参照ください。)。例えば、±10Vがフルスケール、±100µセンサのスケーリングは100mV/µTとなります。この電圧はDC・AC成分両方の磁場となります。

センサの出力はアナログ出力であるため、明確な分解能はありません。その代わり、センサにより検知できる最も小さい磁場は測定する電圧出力読み取り、センサ内部ノイズ、環境ノイズにより異なります。センサの内部ノイズはセンサで検知できる最小の値となりますが、環境磁場の大きさは通常この値より大きいため検知できる最小の磁場変動の値は外部の磁場に制限されます。データ処理を行う過程で、環境ノイズを取り除くことでセンサのノイズレベルとできます。アナログ出力のスケーリング(電圧の精度)はセンサの範囲により異なります。スケーリングの値はセンサのデータシートに記載されています。センサの測定範囲が小さくなると、スケーリングの値は大きくなり、範囲が小さくなるとスケーリングの値は小さくなります。

2年ごとのセンサの校正を推奨しています。校正をご希望の際は、ロックゲート株式会社までご連絡ください。

バーティントン社ではMag-03-MC マウントブラケットを取り扱っています。
測定に影響を与えるため、非磁性の三脚を使うことは大切です。バーティントン社で扱っている三脚はアルミ製で、1.3mまで伸ばすことができ、Mag-03MCセンサをマウントするための三脚アダプターがあります。

AC磁場による飽和はそれほど問題がありません。
センサにかけた磁場を少しずつ小さくし、飽和状態でなくなったときにAC磁場を与えるのをとめます。
DC磁場による飽和もしくはAC磁場を急にとめたときは、オフセット値が大きくなるためブローシャのヒステリシスの図を参照してください。特に大きい測定磁場のときに影響するオフセットが大きくなります。

フルスケール出力を超えます。通常、センサの出力は電圧供給の出力機能のエレクトロニクスのアンプより駆動します。例えば12Vにて10.5V程度の最大の出力となります。電圧を増やすと数100mVの増えた出力となります。ただし、この測定範囲を超えた部分ではリニアではなく出力値は保証しません。)110-120µTの磁場を測定した際、出力値は(10Vを少し超えたところ)端に到達し、センサの範囲内に戻ってくるまで磁場はその値でとまります。

センサによるケーブルの長さは異なりますが、数100mの長さまで問題ありません。

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帯磁率計

MS2 USBのシリアルアダプター使用時MS2帯磁率計が通信しません。
USB/シリアルアダプターのドライバーが最新であること、coms設定がms2とあっていることを確認してください。

測定時間はサンプルや温度の安定性によります。屋内でMS2B、MS2Cセンサを使用する際など安定している場合、5秒の測定で問題ないですが、MS2E、MS2Kセンサを屋外で使う場合は1秒などの測定時間が推奨されます。

4桁のディスプレイにより制限されていますが、範囲以上を測定する方法があります。以下、MS2Bセンサにつき記載していますが、他のセンサでも同様のことができます。サンプル空洞の中で測定値をみながらサンプルの位置を低くします。サンプルの値を低くすることで、帯磁率計に表示される値は、9999まであがった後、0000となります。これは実際の測定値は10000以上ではありますが、一桁めの1を除いた形にて表示されています。少しずつ表示されている値から小さくし、0000と表示される回数を数えることで表示される範囲を超えての測定ができます。例えば、測定値35000は位置をさげることで3回9999が表示され、最も低い位置にて5000が表示されます。

通常のWindows8のパソコンとは互換性があります。例外はWindows 8RTです。Windows 8 RTはARM構造の持ち運びできるユニットです。

MS2CセンサはIP規格ではありませんが、内部エレクトロニクスに水が影響するのを防ぐために内部シールやねじ周りにワックスやシリコンのシールがついています。かかった程度の水は問題ないですが、水の中に入れることはできません。MS2Cのコネクタは防水対策されておらず、常に乾燥した環境で使用する必要があります。

いびつな形の岩石のサンプルの測定はできますが、サンプル全体がコイルの反応がある場所に位置することになるため、10mlのサンプルケースに入れての測定が理想的です。サンプルの容量を測定し、Bartsoft ソフトウェア上にて補正します。サンプルの容量測定の1つの方法としては、水の中にサンプルを入れ水面の変化の量を調べます。”individual sample study”にてMS2Bのレポートタイプ選択時、”correction selection”メニューにて”volume specific correction”に補正します。mlの単位でサンプルの容量を入力し足りない容量分は空気として換算します。重量(g)と容量(ml)どちらの値もわかっている場合、重量による補正もできます。重量により補正する場合、サンプルケースの重量を差しひく必要があります。サンプルの容量が小さいほど形状による測定値への影響が大きいため、可能であればサンプルケースの50%以上のサンプルを入れることが推奨されます。

MS2Kセンサを用いての測定について記載されたアプリケーションノート17をご参照ください。AC帯磁率測定において、伝導性の高いサンプル測定時誘発された磁場からの干渉により負の測定値となることがあります。おおよその抵抗率にてステンレス測定について、記載されています。

まずMS3接続する際Trimbleを充電されていることを確認してください。次にBartsoftのソフトウェアを立ち上げる前、GPSのプログラムを立ち上げサテライトに接続されていることを確認してください。

現在MS3からMatlabやLabviewへのインターフェースに対する資料はありませんが、MS3のUSBコミュニケーションプロトコールのリスト資料があります。そのほか、USBの代わりにRS232が使われることもあります。RS232コミュニケーションにておいて、MMコマンドは連続した測定をするために使用され、ZZはゼロの測定に使用されます。その他のキーは測定を中断・中止する際に行われます。

MS2Eにて測定する場合センサ部をサンプルにあてて測定する必要があります。また、コイル部は熱伝導性がよいセラミックであるため、温度に対するドリフトに影響されます。温度に対する測定値への影響を小さくするため、冷却されたコアは冷蔵庫の中での測定、測定前にサンプルを室温においておくなど測定前にサンプルとセンサを同程度の温度としておくことを推奨しています。

装置を接続する順番は、MS3からMS2WFP、その後MS2WFPからPCであることを確認してください。次にRS232のコミュニケーションはモードBになっていることを確認してください。コミュニケーションモードはMS3をUSBに接続した際のBartsoftの設定をみます。その他、USBはシリアルケーブルを介し接続されているか、ドライバは最新のものとなっているか、シリアルポートの設定は正しいかを確認してください。

屋外使用のためのパソコンとして、Trimble Nomad 900Lを推奨しています。また、Archer2がMS3と共に使用できることもわかっています。MS3と共に使用するための手持ちのパソコンとして必要な特徴はWindows 5か6が入っていることと外部へ機器への電源供給のためUSBポートがついていることです。また、Terrasurveyorにより提供されている新しいシステムもあります。

MultisusソフトウェアはRS232接続を必要とするMS2のみにて使えます。現在はMS2・MS3両方の装置に互換性のあるBartsoftの使用を推奨しています。このソフトウェアはシリアル、もしくはUSBにて接続して用い、Multisusと比べ機能性はよくなっています。

Macのオペレーションシステムでは互換性がありません。Windowsのみとなります。

MS2EやMS2Kを購入時に不随する校正サンプルは、ラベルが貼られているサンプル上部ではなく赤いプラスチックのサンプルケースの黒い底となった面を測定します。MS2Eを校正する際はラベルの端に示されている黒い線をMS2Eセンサヘッドに示されている黒い線をあわせることになります。MS2Eのセンサは向きによりレスポンスが異なり、黒い線は長い軸を示します。測定値は校正サンプルに記載された値の5%の範囲であることを確認してください。

最も新しいバージョンのBartsoftを使用していることを確認してください。ソフトウェアはhttp://www.bartington.com/software.htmlからダウンロードしてください。

測定中校正サンプルとセンサヘッドのきちんと並んでいますか。センサ部はマーカーと並んでいること、校正サンプルの黒い底面にて印のついた方向の向きになっていることを確認してください。測定中は金属から離してください。手でサンプルをもって測定している場合は、腕時計、ブレスレット、指輪などをつけていないでしょうか。校正サンプルはラベルに記載された値の2-3%の範囲となることを確認するためのものです。測定値が大幅にずれているときはセンサを製造元に送り再校正する必要があるかもしれません。

ランタイムエラーが表示される場合インストールしたファイルが壊れている可能性があります。ソフトウェアを取り除き、再インストールすることにより問題が解決することがあります。

Bartsoftをたちあげ、MS2Dのプロトコールははじめに1回ブランクにて測定(1x blank measurement)し、測定した回数サンプルの測定、最後に1回ブランクにて測定(1x blank measurement)とすることになります。最初と最後のブランク測定によりドリフトを計算し測定値を補正します。ブランク測定はセンサを空気中(上にあげて)にてセンサ部の空間に何もないことを確認して測定します。また、サンプルをとる間隔の長さをドロップダウンのメニューで変更することもできます。グリッド上の位置で測定する場合、”automatic gird position”のインプットボックスにチェックを入れ、グリッドサイズと測定間隔を入力います。

MS3機器をPCに接続して、デバイスマネージャーを開け各ドライバー(Expand Jungo, 1- Bartington Instruments、2-Magnetic Susceptibility Device)が問題なく動いているかを確認してください。これらのドライバーが問題なく動いている場合、MS3のUSBケーブルを含みハードドライブを確認してください。ドライバーをアンインストールする場合、アンインストールする前にMS3がパソコンに接続されていないことを確認してください。アンインストールがおわった後、パソコンを再起動し、ウェブサイトのソフトウェア(www.bartington.com/software)のページから最新のソフトウェアをダウンロードしてください。また、32ビットもしくは64ビット、パソコンにあわせて適切であることを確認してください。インストールが終わった後、パソコンを再起動したのち、機器のドライバーがロードされる際のオペレーションシステムが立ち上がるのを待っているときにMS3を接続してください。

BartsoftもしくはMultisusにて正しいCOMポートを選択しているかを確認してください。使用しているポートはデバイスマネージャーにより確認できます。ボーレートの保証やビット数が正しく選択されていることを確認してください。この設定がすべてただしいときは、最後にバッファーサイズが最小値になっているかを確認してください。

センサとMS3帯磁率計の接続に問題があることを示しています。TNCケーブルが損傷していないかを確認し、別のケーブルがある場合は他のケーブルを試してください。

最新のドライバーが正しくインストールされていることを確認してください。ドライバーについては、マニュアルご参照ください。ドライバーが最新である場合、シリアルケーブルにて接続してみてください。シリアルケーブルにてつながる場合はUSBケーブルに問題があることが多いです。それでも状況が解消しない場合は、ロックゲート株式会社までご連絡ください。製造元に送り返しての修理が必要となる可能性が高いです。

MS3をUSBもしくはシリアル接続から電源供給している場合、問題はケーブルもしくはフューズである可能性が考えられます。12Vの電源ポートではなく、5VのUSBもしくはシリアルケーブルが正しく接続されているかを確認してください。USBをパソコンに接続した時に問題がある場合、シリアルケーブルにて試してください。どちらのケーブルでもLEDがつかない場合、フューズの可能性が高いです。その際は、製造元に送り返すことになります。

プローブは特定の直径にて最もよい測定ができるよう校正されています。ダウンホールの直径が大きくなると帯磁率計での反応が小さくなります。ボアホールの直径が大きい場合、プローブをダウンホールの中心ではなく断面近くに配置することで地層からの影響を測定できます。大きい直径のボアホールでプローブが中心部でない場合、深さによる測定値の変化を調べることはできますが、測定した絶対値を知ることは難しいです。また、プローブはカバーやプラスチックのカバー等がない状態でプローブを使用してください。伝導性のある物質により誘導電流が発生するため、金属のケースにより測定値がマイナスの値となることがあります。

バーティントン社からはセンサのみを取り扱っており、プローブはダウンホールシステムに組み込むこと必要があります。BSS-02Bゾンデを組み込んで販売している業者がありますので、ご興味がありましたらロックゲート株式会社までご連絡ください。

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ヘルムホルツコイル

CU1とNational InstrumentsのPC/Software間の接続が検知されていないことを示しています。トラブルシューティングのためにすべてをシャットダウンし、PC・ソフトウェア、NIカード、CU1、PA1の順番で立ち上げなおしてください。

ソフトウェア上でDUT PSUにチェックが入っており、適切な電圧値が入っていることを確認してください。センサの電圧値についてはデータシートご参照ください。

ソフトウェアの”measure”タブの設定がRMSやpk-pkではなくDCになっていることを確認してください。

ソフトウェアの設定で、”measure”タブで測定がRMSもしくはpk-pkとなっていることを確認してください。

初めに測定がDCのときはDC、もしくはACのときはRMSかpk-pkになっていることを確認してください。
問題ない場合は、コイル/アンプの制限値を超えていないか確認してください。コイルとアンプにながすことができる最大の電流値は1対のコイルに対し最大20A、もしくは3対のコイルとパワーアンプに対し最大29Aです。AC磁場の場合、周波数が大きくなりすぎていないか確認してください。ヘルムホルツコイルで発生できる最大の周波数は5kHzですが、1対のコイルに流すことの電流値20Aを基準とし、周波数が大きくなればなるほど発生できる磁場は小さくなります。

センサがコイルときちんと並んでいることを確かめてください。センサとコイルの軸がずれていると測定できるシグナルが小さくなります。

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グラディオメータ

磁気的にクリーンであることを確認してください。腕時計、携帯電話、アクセサリーなどのすべての金属品を身につけていないことを確認してください。下着や靴の一部のワイヤー等も影響します。また、プレートやピン、ペースメーカーなどの金属のインプラントを使用していらっしゃる方は、機器を使えない可能性があります。磁気的にクリーンであるかどうかを確認するにはグラディオメーターを100nTに設定し、スキャンモードにて使用します。グラディオメーターを安定した場所に置き、使用者はグラディオメーターのセンサに近づいたときに測定値は変わるかどうかを確認します。使用者は測定できる磁場変動が0.1nT以下となるよう全身確認する必要があります。

グリッドを異なる方向にすることはできます。データロガーのメインメニューから”Set parameters”を選択し”ENTER”をおしてください。リストの3つめの項目は”Start”ですが、これは調査する方向となります。オプションから調査する方向をきめてください。45°ごとに選択できます。

Grad601をGPSデータとあわせる場合、NMEA出力に適応したデータロガーに入ったファームウェアを用います。これによるデータはGPS装置に接続された外部ロガーに入ります。ロガーはGPSとGrad601の両方をロギングするソフトウェアを含んでいます。これはカートベースのシステムにて使用されることが多いです。

ダウンロードしたソフトウェアのバージョンが異なっている可能性があります。データロガーのスイッチをいれるとファームウェアのバージョンが表示されます。バージョン6.3より前のバージョンの場合、バージョン313のソフトウェアをダウンロードしてください。6.6以上の場合、バージョン316のソフトウェアをダウンロードしてください。

グラディオメータセンサの最小の間隔は3cmですが、センサ間の間隔が10cmより小さい場合は干渉する可能性があります。

Grad-601は防水規格となっており、雨の中で使用できます。ただし、水へさらすのを防ぐため、水へ野ざらしにするのを防ぐためデータロガーのプラスチックバッグに入れることを推奨しています。センサコネクタのシールは傷や穴が開いていないか確認し、必要であればシリコンシーラントなどで補修してください。

丸印は矢印の先を示しており、調査方向となります。十字線はユーザー側です。

範囲は磁場の絶対値ではなく、環境磁場と地面近くの磁場の差(磁場勾配)を示します。±100nTは解像度が0.03nTと高く、可能であればこちらのタイプの使用を推奨します。測定する場所で大きい磁場があることにより値が±100nTを超えるときは±1000nTの範囲もありいます。解像度は0.1nTとなります。

いくつかの可能性が考えられるため、製造元で検査する必要があります。センサチューブのペイントが剥がれてきていることでフラックスゲートセンサの温度が安定していないためにドリフトがみられるのは可能性の1つです。その他の可能性としては、古いセンサはフラックスゲートセンサの周りにインシュレーションがまかれており、これが緩くなってくるいることです。上部と下部センサの温度が安定しなくなってきます。

はい。まずトップカバーをおさえている12コのネジをはずし、カバーをはずしてください。これによりバッテリーと関連した電気回路部がでてきます。カバーの中は2つの面の接合部をシールするゴム製のガスケットにて、カセット内部をシールしています。片方の端をおさえシールをはずすことにより、カバーをとりはずします。バッテリーはプルタブにより固定されているものもありますが、簡単にはずせます。カセットの一部である回路部ははずさないでください。新しいカセットに交換したあと12コのネジにてとめてください。

ユーザーの磁気に対しクリーンであることが最も重要です。機器のセットアップのための1-2m2、毎回同じ方向を向き、0.5nT以上の変動がない磁気的に適切な場所をさがしてください。装置をセットアップするためには、北方向を知る必要がありますが、装置のセットアップ中や調査中は磁気の干渉を避けるためコンパスが範囲内にないようにしてください。また、目でわかるマーカー、オーディオシグナルにより調査中一定歩くための目安となります。測定中配置をできるだけ一定にしてください。

調査にかかわる人の数と横切るライン間のスペースによりかかる時間は異なります。調査において、もっとも長くかかる時間はグリッドの配置です。デュアルシステムにて30mグリッドに1mにつき1ラインスペースのときのかかる時間は約15分です。1mのとき2ラインのときかかる時間は2倍の時間が必要です。上記の目安の時間は横断の時間が示されており、データ収集中に適切に動く2人がいる場合となります。

システムには下記のものが含まれます:
軽量で頑丈なカーボンファイバーのカートは押すことも牽引機工をつけてひくこともできます。完全にバラバラの場合組立するのに約20分かかりますが、バンで運ぶ場合完全にバラバラにする必要がないので組立に必要とする時間を短縮できます。
高性能なGrad-01-1000Lセンサは、長年使用されており品質を保証します。
DL601データロガーはデータをデジタル化し、パソコンにデータを移行できます。GPSを含むデータをパソコン上のソフトウェアでロギングします。現存するデータロガーはグリッドモードとNMEAモード(グリッドではなくGPSハードウェア起動時に使用します)両方のモードで使用できるよう、エレクトロニクスのボードをアップグレードすることができます。
通常使用するのは2つですが、最大3つのデータロガーへのデータロガーへの電源を供給します。
データロガーからパソコンへ接続するためのシリアルからUSBのハブがロギングソフトウェアに含まれています。
磁気センサとGPSデータをあわせて収集するためのソフトウェアがあり、パソコン上で起動します。
NMEAの出力フォーマットはGPSのアンテナと互換性があります。

過去に主電源の先が時間がたつにつれて緩んでくることがあります。もし他の電源アダプターがある場合、ためしてみてください。

データロガーとグラディオメータセンサ間のケーブルが原因の可能性があります。ケーブルが損傷していないか確認し、接続するセンサを交換してみてください
。それでも改善しない場合はセンサが原因の可能性があります。

“corase error”のメッセージはユニットがただしく設定されていないことを示しています。センサには値をデータロガーの方向に調整するための1対のデジタルポテンショーメータが入っています。セットアップ中、データロガーはすべてのN, S, E, Wとつづいて起こる逆の方向のすべての初期勾配の値がゼロ近くとなるようポテンショメータが増加する値を検査しています。”coarse error”でよくあるのは、磁場勾配の値が大きすぎるためセンサにて測定できる範囲を超えてしまっていることです。バックグラウンドの測定値が大きすぎるためにこのエラーが表示されていますので、磁気的に静かな場所を探してください。

ジグザグに調査したとき、ストリップ等がでないよういいデータを得るためにはセットアップ時に1m2いないの範囲で0.5nT、もしくは1nTの磁場変動をみることができない場所を探す必要があります。また、センサは毎回同じ方向を向けてください。セットアップ時に機器の中心はユーザー自身ではなく、センサがいつも同じ点の上にくるよう行ってください。

デュアルシステムをもっている場合、センサを入れ替えて、問題はセンサに由来するかを確認します。センサでない場合は、ロガーやケーブルの可能性があります。ケーブルが問題ないか確認する場合、ケーブルを入れ替えて確認します。
その他確認できることは各センサを個々にセットアップし、どこで違いがみられるか確認します。

古いセンサは鋳造によってつくられたねじではなく、機械加工によるものを使用しています。使用前に磁性体による影響がないかの確認はしていますが、機械により製造されていることにより時間がたつにつれて磁化されやすくなります。これは大きい磁場にさらしたことが原因ではなく、地磁気によるものが大きいです。

データダウンロード時、スプレッドシート、Z-string、XYZフォーマットの3つの選択肢があります。スプレッドシートのフォーマットにおいては、データは各横断のデータは列のグリッドのレイアウトにて表示されます。XYZフォーマットはX,Yはグリッドの座標、Zは測定された磁場勾配の値です。Zstringはデータが一つのセンサで並列に横断したように1つの縦列に再配置された形となります。
Geoscan ResearchによるGeoplotを使用してデータをみたり分析する場合はZstringのフォーマットにてダウンロードしてください。システムはシングルセンサのグラディオメーターにより並列にて調査をしたようにGeoplotへインポートすることになります。

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データ収録システム

いいえ、バッテリー交換が必要となることがあります。

テキストフォーマットへエクスポートできます。テクストフォーマットへのエクスポートは2つの方法があります。1つの方法は.sm6ファイルをSpectramag-6のソフトウェアにて開きファイルメニューのエクスポートオプションからエクスポートします。”multiple acquisition mode”にて自動的にファイルをエクスポートする際は、設定の際”configuration window”の”general”タブからファイルを保存する場所を入力し、”Export ASCII”フォーマットに選択します。この場合、測定が終わるとテクストファイルが保存されます。ただし、これは”mutiple mode”のみにて可能です。

現在ソフトウェアにてこれはサポートされておりません。テクストファイルにてデータをエクスポートしたあと、必要なデータをとりだし、データを外部ソフトウェアにて処理することとなります。

“number of average”では、複数のデータを収集し平均値として周波数領域としては平均値、時間領域としては最後のデータを出力します。すべてのデータを記録しそのデータの平均値をとる場合、”multiple mode”を選択し各データをそれぞれ保存することになります。すべてのデータ収集後、平均値をとることができます。

ソフトウェアインストールする際は、パソコンを接続していない状態で行ってください。
ドライバーをインストールする際に装置を接続するよう示されるかもしれませんが、それ以外は後から接続してください。また、ソフトウエアを開く前に装置は接続してください。どこかの時点でケーブルが抜けた場合、接続しなおしてからソフトウエアを立ち上げてください。パソコン起動前にSpectramag-6を接続している場合、ソフトウェア前、パソコン起動後に接続してください。
他の可能性としては、パソコンの管理者でないためUSB接続が制限されているために接続に問題があることがあります。

Spectramag-6は24ビットのアナログデジタル変換です。例えば、Mag-03MCL70を使った場合、最大の解像度は8.3pT(140µT/224)です。その他、センサのノイズレベル(この場合は1Hzにて<6pTrms/√Hz)と使用環境にも影響されます。

センサを動かしたあと安定していない場合、DC・ACカップリングモードにて過去と現在のデータ収録にドリフトがみられるときがあります。設定を安定させるためには、Spectramag-6の設定の変更がなくても”configure”を閉じたあとに開きます。

ゲインはシグナルがデジタル化される前に適応されます。10Vのフルレンジをデジタル化するとき±0.1V以内のACシグナルはカラのシグナルをデジタルし、デジタルサンプルは最大化していません。デジタルかされる前ゲインを10と設定するとデジタル化する前のACシグナルは±1V、ゲインを100とするとACシグナルは±10Vとなり、デジタル化する際の範囲を大きくすることができます。デジタル化する前に設定値にゲインは補正されますが、出力値の正しい範囲が表示され、よりよい解像度のシグナルがみられます。

初期設定によりSpectramag-6は内部のバッテリーにより電源をとっています。コンセントに接続した状態でもバッテリーを充電していますが、機器の電源はバッテリーからとなります。コンセントから電源を直接するようにするには、Spectramag-6を調整する必要があります。しかし、これを変更するとバッテリーカセットを入れて使用することはできないので注意してください。ご希望の場合、BC601により外部バッテリーにより電源を供給するようにすることはできます。

この表示がでる場合、インストーラーに戻りadministratorとしてソフトウェアをインストールを起動してください。(インストーラーを右クリックするとアドミニストレータとして起動するオプションがでます。)
問題が続く場合、インストーラーがC++のランタイム(2005, 2010)をインストールする際に問題が起きている可能性があります。原因はわかりませんが2005のランタイムで問題が起こっていることをがあります。この場合、2005と2010のインストーラーをマニュアルで起動してください。(通常これらのインストーラーは使用者からみえません。)インストーラーについては、下記リンクをご参照ください。
https://www.dropbox.com/sh/ol2tuzf2ydzm5pz/AADxZMaMuUxVB2Ftw187WpTua?dl=0

上記インストールする際は、問題があるパソコンで行ってください。

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PSU1/Magmeter-2/SCU1

x, y, z各軸の測定値はバックパネルの3つのBNCコネクタからシングルエンドのアナログ出力が可能です。ディフェレンシャルのシグナルのセンサを使用しているときもシングルエンドの出力となります。

バッテリーが小さいときにこの音がなります。コンセントに接続しバッテリーを充電してください。

最近のモデルはバッテリーなしにて使用できます。

PSU1/Magmeter-2共にバッテリー駆動でもシグナルに影響しません。小さい磁場を測定する場合はノイズがのることがあるので、コンセントに接続して電源をとることを推奨します。

PSU1/Magmeter-2は±12V電圧を与えます。Mag639などセンサの測定によっては±15Vの電源が必要となるタイプがあります。±15Vを必要とするセンサをPSU1/magmeter2と共に使用している場合、センサは駆動しますが、フルレンジまで達しておらず10&程度範囲が減衰しています。しかし、きりとられた範囲のデータはリニアです。

フロントパネルのbalanced/unbalancedをセンサに適した方にあっているか確認してください。各センサの仕様についてはデータシートご参照ください。(balancedはdifferential, unbalancedはsingle-endedです。)

フロントパネルのAC/DC couplingが正しい設定になっているかを確認してください。正しい設定になっていて問題が続く場合、AC/DCボタンを数回押してください。問題が解決しない場合は修理が必要となる可能性があります。

次の点を確認してください。
・ ローパスフィルターはセンサの”breakthrough”の値を取り除くことのできる値となっていますか。
・ サンプリング周波数はセンサの”breakthrough”の周波数の2倍以上でしょうか。
・ SCU1とA/Dカード間のBNCケーブルのインピーダンスと長さは問題ないでしょうか。シールドされていない長いケーブルによりノイズが入ることがあります。

次の点を確認してください。
・ フィルター、特にハイパスフィルターをついていますか(DC成分を取り除きます)
・ ゲイン
・表示されている値は磁場の値ではなく電圧値です。
・ “balanced/unbalanced”のスイッチは使用しているセンサにあっていますか?
“differential”のセンサは”balanced”に”single-ended”は”unbalanced”となります。

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Mag-01HDI

光を取り入れる場所があいていて、ミラーがセオドライトの内部に光であたる方向となっていることを確認してください。問題なければ、セオドライトが平坦であるところにあることを確認してください。動かしたあと装置が安定するまで数分おいてください。それでも中央にこない場合は、円盤部がずれた可能性があります。この際、修理が必要となる可能性があります。

潤滑油等が必要かもしれません。セオドライトのメンテナンスが推奨されますので、